法人概要

「わかば園作業所」は、昭和52年に学校を卒業しても行き場がない障がいのある子のために保護者が中心となって作った施設です。当時、この地域には障がい 者施設は当施設しかなく重度者から軽度者まで幅広く受け入れていました。長い無認可施設での活動後、平成7年に法人化されました。
現在、一つの施設で生活介護事業と就労継続支援B型という二つの事業を営んでいます。
一人ひとりの障がい者が、その能力に応じて活躍できる環境を整備することが私たち職員の使命です。生活介護事業では、誰もが参加しやすい音楽や体操等五感 に働きかける取り組みを中心に行っています。就労継続支援B型事業では、地元産のひじきの生産、県庁舎やアパート清掃、また、最近では、過疎高齢化のた め、耕作放棄された田畑での稲作やみかん栽培に取り組んでいます。

基本理念

  1. 利用者を主人公とし、本人の意向を尊重しながら「生活」「労働」を通して、一人ひとりの豊かな発達と自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目指します。
  2. 障害福祉の担い手として、利用者、家族の願いに基づき、安心して生活が送れるよう障害者福祉事業の環境整備・事業の拡大・機能の充実を目指します。
  3. 地域の方々との交流を図ると共に、地域住民の障害に対する理解と支援を広げ、障害者福祉の充実を図ることを目指します。

沿革

1975年10月 新宮市に施設建設陳情

1978年 9月 プレハブ平屋建てで作業開始 指導員2名、利用者7名 はがき・名刺印刷、縫製などが主な作業

1981年 6月 新宮市新宮に移転(市隣保館の一階を借用

1983年 7月 法人化準備委員会を結成。 指導員3名体制

1987年 利用者18名となる

1989年10月 新宮市より障害福祉に功労ありと表彰される

1993年 6月 社会福祉法人わかば福祉会設立発起人会発足

1994年11月 社会福祉法人わかば福祉会認可となる

2003年 4月 定員30名から38名へ

2004年 4月 グループホーム(かみくらホーム)開始

2010年 4月 国制度のグループホームに移行

2010年11月 新体系に移行生活介護事業 定員16名就労継続支援B型 定員22名

2011年 4月 グループホーム定員10名に増員(浮島開始)