法人概要「わかば園作業所」は、昭和52年に学校を卒業しても行き場がない障がいのある子のために保護者が中心となって作った施設です。当時、この地域には障がい 者施設は当施設しかなく重度者から軽度者まで幅広く受け入れていました。長い無認可施設での活動後、平成7年に法人化されました。 基本理念
沿革1975年10月 新宮市に施設建設陳情 1978年 9月 プレハブ平屋建てで作業開始 指導員2名、利用者7名 はがき・名刺印刷、縫製などが主な作業 1981年 6月 新宮市新宮に移転(市隣保館の一階を借用 1983年 7月 法人化準備委員会を結成。 指導員3名体制 1987年 利用者18名となる 1989年10月 新宮市より障害福祉に功労ありと表彰される 1993年 6月 社会福祉法人わかば福祉会設立発起人会発足 1994年11月 社会福祉法人わかば福祉会認可となる 2003年 4月 定員30名から38名へ 2004年 4月 グループホーム(かみくらホーム)開始 2010年 4月 国制度のグループホームに移行 2010年11月 新体系に移行生活介護事業 定員16名就労継続支援B型 定員22名 2011年 4月 グループホーム定員10名に増員(浮島開始) |
一般事業主行動計画「わかば園作業所」は「次世代育成支援対策推進法」及び「女性活躍推進法」に基づき「一般事業主行動計画」を公表します。 |