平成１６年に県単独事業「かみくらホーム」入居人３名で始めました。平成２２年に国制度のグループホームに移行し、平成２３年には「うきしまホーム」（定員７名）を開設し、「かみくらホーム」と合わせて定員１０名としました。また、平成２７年には、「うきしまホーム」近くのアパートを借り上げ、一人暮らしを支援するサテライト型ホームも始め、現在１１名の入居者の地域生活支援を行っています。

グループホームでは年に一度、ご近所の方や日頃から支援して頂いている関係者の方を招いて交流会を開いています。交流会ではグループホームの職員さんが心を込めて作って御馳走をいただきながら、入居者一人ひとりの自己紹介やカラオケ、くじ引き大会をして楽しい時を地域の方と共に過ごします。